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極悪がんぼ (7)  価格： 540円 レビュー評価：4.0 レビュー数：1 今回、神崎は所長のご指名である大手アパレル販売業者の店舗展開に伴う 地上げに関わることになります。 最初に行った策が見事にあたり一躍地上げの主役となり、一方ではふと 入った風俗店で彼女も見つかり有頂天に。 しかしよいことは続かず、地上げのために打った手が強引だったため警察に 目をつけられ始め、かつ地上げの方も何千万もの金をつぎ込んだため、 こちらも後には引けない状況となり次号へ続くと。 今回は所長からの直接仕事でかけた金もバックも半端ではないため、かなり 緊張感漂う内容となっております。 次巻が早く読みたい。 |
極悪がんぼ (2)  価格： 540円 レビュー評価：4.0 レビュー数：1 前巻で社長になった神埼ですが、結局所長や他の奴らにうまいことはめられ 犯罪者寸前の立場で会社を追い出されます。 そのあと彼は占有屋をやり、最後にごねて少し儲けます。 そして、ソープに売られる寸前の女性を助けたり、交通事故でゴネまくり 保険屋と対決したりと、このシリーズはカバチタレと違い即決話が多いので読んでて退屈しません。 ただ、飛び交う金の単位が大きすぎて今ひとつ私にはリアリティーがない。 貧乏人って悲しいなあ。 この事件屋たちって一件でこんなに儲けてて、一体資産はどのくらいなんだろう。 |
極悪がんぼ (8)  価格： 540円 レビュー評価：4.0 レビュー数：1 前回からの地上げ問題がこじれることで、神崎は彼女・部下・仲間 すべてから見放されたしまいます。 とりあえず、所長のはからいで借金だけは無くなりますが。 次の仕事は所長から手形のサルベージを依頼されます。 神崎は全く興味なく始めますが、不渡りをだした業者が産廃業者で しかも担保でその会社の株券を取ってきたことから、金田や夏目の 目の色が変わり、神崎自身もこれはおいしい仕事だと気付きはじめます。 産廃問題って常にも増してダークな部分がいっぱいあるが書いて 大丈夫なのかと心配してしまう。 それにしても株券って文房具屋で普通に買えるうえに、善意の第 |
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見習い女神と仮面の騎士 ~恋のワルツで祝福を!~ (B’s‐LOG文庫)  価格： 567円 レビュー評価：4.0 レビュー数：1 ○あらすじ ある日突然＜女神の侍女＞に選ばれたのは、恋やドレスよりトレジャー・ハントに夢中な村娘ユーノ。聖騎士団の隊長であるファルディオが見習いやダンスを教えることになるのだけれど、２人はケンカばかりで…。 ○感想 途中で語尾が「・・・・プリ☆」という謎のキャラがでてきて、正体を知りたいばかりにあっという間に読んでしまいました（笑）。キーワードは「仮面」×「変身」…？ 小中学生のころに夢中で読んでいた藤本ひとみや氷室冴子のコバルト文庫みたいな、なつかしくてあたたかい気持ちになれる本でした。いまどきの言葉でいうとツンデ |
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極悪がんぼ (5)  価格： 540円 レビュー評価：4.5 レビュー数：2 今回は主人公がちょっと色気を出したおかげで肉体的傷を負い（簡単に言う と刺される）その後ろでまたしても所長のみがうまい汁を吸うという いつものパターンのどぎついバージョンが展開されます。 いつの世も金と権力（と情報）を持っているものが勝つという 監修者・青木さんの人生哲学がにじみでており、そうじゃない私たちは どうすりゃあええの？と聞きたくなります。 |
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カバチタレ! (15)  価格： 540円 レビュー評価：4.5 レビュー数：2 15巻は今更ながらとも思う先物取引にだまされた人を救えの話です。 今回主人公の田村君は相手のワナに引っかかり、冤罪ながら逮捕されます。 それを事務所の人間や弁護士の援助のもと、逆襲に転じ先物取引会社を退治します。 今回の話で恐ろしいのは警察の捜査のいいかげんさ。話をおもしろくする ためにわざと警察を間抜けに書いてるのか、本当にそうなのかわかりませんが |
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