ゴールデン☆ベスト 価格: 1,980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 高校時代に「トパーズ色の月」に出会ってはや20年、当時はLP盤から落としたカセットテープが擦り切れるまで聞き込んでいました。40近いおじさんになって、このベスト盤を聞いても当時の新鮮さは失われることなく、あの当時よりももっと新鮮な感じがします。今は通勤時間に毎日聞いていますが、ほんと新鮮で、大人の音楽を感じます。安部恭弘の入門としてもっと若者にも聞いてもらいたい。 |
SKYLINE 50TH ANNIVERSARY CD 価格: 3,000円 レビュー評価:3.0 レビュー数:3 スカイラインの生誕50周年という意味合いでは非常に喜ばしいコレクターズアイテムです。 しかし収録曲については「可もなく不可もなく」というところです。 特に「R30」「R31」「R32」「R33」のCMソングで落ちているものが多いのが痛いです。 特に『そのとき精悍』のキャッチコピーで放映された「R31」のCM曲である『エリーゼのために』があればさらによかったと思っています。 あと「ケンメリ」のCMソングが多すぎるのも痛いところですね。 ただし「R32」「R33」で収録されていない曲はほとんどが山下達郎さんの作品ですので、このCDをベー |
ベスト・コレクション 価格: 2,345円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 たまたま友人から借りたCDに、安部さんの「SHO-NEN」が入っててハマリました。繰り返し繰り返し何百回聴いた事か。当時おこづかいで無理して買ったベスト・コレクションは今でも大切な存在です。「SHO-NEN」は色あせず、今聴いてもみずみずしい青春の曲です。 |
天国は待ってくれる 価格: 2,957円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 編曲の清水信之氏にして『80年代にAORを聴いて育ったやつはこれを聞いて泣く』と言わしめた名曲M-1に始まる、安部恭弘の持つ「男の優しさ」を堪能できる名盤。紹介のM-1「CALLING YOU」はウエディングソングとしてもばっちりです。他にも隠れた名クリスマスソング「イブのレストラン」(たまにライブでやってくれます)、松尾一彦氏(元オフコース)とのデュエットで、通の間で話題になった「みどり」と完成度の高い一枚。安部さんのジェントルな甘い声に包まれたい方、是非どうぞ。 |
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Summertime in Blue~さよならの共犯者 価格: 1,835円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 EPOがコーラス参加。外国人によるアレンジのためか、全体的にクールな印象。「サヨナラが・・・」「PRETEND」はキャッチーな雰囲気。「愛のかたち」「Sounds Of Love」「After Five・・・」「言葉に出来ない」は安部さんらしいマイルドな曲です。「憂鬱な楽園」は外国人コーラスでキレの良い曲です。「Memories」は流れるようなメロディーをしっとりと歌いあげています。このアルバムの中では一番好きな曲です。タイトル曲「Summertime・・」はナイトドライブ向き。 |
アーバン・スピリッツ 価格: 1,835円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 好きなひとだけが聴いているこの人物。ソングライティングセンスはすばらしいと思います。ハードボイルドな面もありますしね。都会生活の断片を粋に切り取ってみせる。シングライクトーキングがおいしいところもっていってしまったようですね。地味な声してます。十分に楽しめるダンスポップを展開してます。優等生的な声をしてますんで、もう少し壊してもいいのではないのか。このアルバムはトト、エアプレー的なアレンジをコンセプトにしてたみたいですね。売れるには適度にださくないと難しい。このひとはセンスがよすぎるかもしれないね。 10点中7点 |
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チューン・ボックス 価格: 1,835円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 独身時代に友人の勧めで安部恭弘を知りました。かれこれ16,7年前になります。都会的で、それと同時に優しい感じのするラブソング。特にお勧めなのは、彼女に「ドライなマティーニを」。別れた彼女とばったりとバーで出遭った時の、切ない気持ちを軽快なメロディに乗せてサラりと歌い上げています。今聞いても,胸にキュンと来る、大人のメロディです。 |
SLIT 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 安部さんがデビュー当時からずっと聴き続けています。 長い間廃盤になっていた幻の名盤です。 特に「アイリーン」は安部さんの曲の中でも一番好きな曲です。 まだ安部さんを聴いたことのない人、聴いたことがあるけれどCDを持っていない人には是非聴いてもらいたいアルバムです。 |
PASSAGE 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ウワサに違わぬ素晴らしさ。1曲目から夢見心地です。こんなに素晴らしいヴォーカル・アルバムが廃盤なんてドーカしてるよ、マジで。初期の4タイトルが再発されたことだし、一気に再評価ムードが高まることを期待します。 |